「文学館演習」一般受講者募集開始
2018.04.032018年8月21日~25日の「文学館演習」における博物館実習単位取得希望の方の受付は終了いたしました。
本日より、実習単位としない方のお申し込み受付を開始いたします。
社会人の方のご参加もお待ちしております。
詳細は文学館演習のページをご覧ください。
2018年8月21日~25日の「文学館演習」における博物館実習単位取得希望の方の受付は終了いたしました。
本日より、実習単位としない方のお申し込み受付を開始いたします。
社会人の方のご参加もお待ちしております。
詳細は文学館演習のページをご覧ください。
2018年3月、年誌13号を刊行いたしました。
文学館の所蔵資料紹介の機会を増やすため、「日本近代文学館年誌―資料探索」という紀要を年に一冊刊行しております。
文学者の書下ろしエッセイ、館蔵資料を用いた論考、未発表資料の翻刻と解説を収録。お申し込みは文学館まで(一般1020円/会員860円)。
バックナンバーもあります。「文学館年誌―資料探索」ページ
エッセイ | いとうせいこう | 手書きの中の情報 |
前田 良和 | 「谷崎潤一郎全集」の刊行が終わって | |
深澤 晴美 |
日本近代文学館草創期と川端康成 |
|
倉 和男 | 『名著複刻全集』の僥倖 | |
論 考 | 長島 裕子 | 新資料・東新日記が語るもの――記された言葉から浮かび上がる漱石の姿 |
武藤 康史 | 治安維持法と高見順 | |
山口 直孝 | 「この人」という他者――大西巨人における佐多稲子 | |
林 淑 美 | 中野重治「『暗夜行路』雑談」を読む | |
庄司 達也 | 「下島勲日記」――芥川龍之介を看取った文人医師の交友録 | |
資料紹介 | 下島勲日記 | |
生誕135年 志賀直哉―「ナイルの水の一滴」
「志賀直哉コレクション」を中心として
― 志賀直哉にとって、文学と美術、その精神性は一体のものである
3月31日(土)―6月9日(土) More →
館報「日本近代文学館」第282号を刊行しました。目次より
【文学の風景】
「白蓮華」批判……植木雅俊
【わたしの蔵書から】
「世界の見立て方」をインストールする読書……星泉
【文庫・記念館】
日仏会館図書室……清水裕子
【春季特別展】
生誕135年 志賀直哉―「ナイルの水の一滴」
【3.11文学館からのメッセージ 震災を書く展に寄せて】
見えない悲しみ……奥野修司
【駒場の四季 講座「資料は語る」に寄せて】
東京の坂道を歩く……池内輝雄
【資料でたどる文学館の歩み②】
1968年 開館2年目
【図書・資料受入れ報告】
【所蔵資料研究―作家の手紙】
島崎藤村関連書簡から(島崎蓊助、中村星湖、中村白葉)
1月号から紙面をリニューアルいたしました。
ご感想をお寄せいただけますと幸いです。
1部100円。年間購読(年6回発行ごとにお届け、送料込1100円)も随時受付中です。
お申込みお電話 03-3468-4181
バックナンバー販売中です。当サイト内の総目次もご利用ください。
(館報「日本近代文学館」総目次)
講座「資料は語る」の2018年度概要を公開いたしました。
新年度のテーマは「作家からの手紙」です。
前期:4月21日・5月19日・6月9日
後期:9月15日・10月20日・11月17日
詳しくはこちら
講座「文学館へ行こう!」の2018年度・春日程を公開しました。
専用フォームから参加申込みを受け付けています。
大学学部生・大学院生のほか、一般の方々の参加も歓迎いたします。
「文学館へ行こう!」のページはこちら
2018年度「文学館演習」の募集要項・講義概要を掲載いたしました。
今年は8月21日(火)~25日(土)の5日間です。
詳細はこちら
2月第三週(2018年2月13日~17日)は、特別整理期間(資料整理)のため休館いたします。
2月の休館日は、毎週日曜、月曜、13~17日、22日(第四木曜)です。
文学館の休館日には、喫茶室BUNDANもご利用になれませんのでご注意ください。
また、2月3日(土)~7日(水)、および2月20日(火)は、駒場公園内前田侯爵邸和館の防災工事のため、公園東門から文学館への入館が出来ません。
日本近代文学館をご利用の方は、恐れ入りますが公園正門から園内にお入りくださるようお願い申し上げます。
周辺地図
【展覧会の予定】
2月10日(土)まで 「小説は書き直される―創作のバックヤード」展
2月20日(火)~3月24日(土) 所蔵資料展「加藤楸邨 詠むことと書くこと」展
同時開催「3.11文学館からのメッセージ 震災を書く」展
お問い合せ:03-3468-4181
2018年1月18日(木)、16:30~17:00(閉館後の30分程度)、
システムメンテナンスのため、日本近代文学館サイトの「図書・雑誌検索」「写真検索」を停止いたします。
ご利用の皆さまにはご不便、ご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。
お急ぎの所蔵調査はお電話で ⇒ 03-3468-4181
同氏収集の瀬戸内寂聴著書445冊を登録しました。
著書はおおむね初版本(一部署名献呈本)で、『白い手袋の記憶』(朋文社、昭和32年4月)などの初期作品から、1980年代後半以降の『源氏物語』に関連する著作、最新作『いのち』(講談社、2017年12月)までを網羅しています。
また、特に貴重なものとして、
『花芯』特装版(成瀬書房、昭和54年6月 限定200部)、
『古都旅情 : 装画本』(平凡社、昭和54年10月 著者署名落款入り)など。
詳細はこちらをご覧ください。