第86回 声のライブラリー


第86回 声のライブラリー

朗読 勝又浩氏、近藤洋太氏
司会 佐藤洋二郎氏
日時

2016年9月10日(土) 2:00~4:00

会場 日本近代文学館 ホール
定員 80名
受講券

2100円(会員1900円、学生1600円 )


勝又浩 (文芸評論家)

朗読作品

『「鐘の鳴る丘」世代とアメリカ―廃墟・占領・戦後文学』(白水社 2012)

 

1938 年神奈川県生まれ。法政大学文学部卒業。法政大学名誉教授。「文学界」「季刊文科」「三田文学」などで同人雑誌評を担当。1974年「我を求めて―中島敦 による私小説論の試み」で「群像」新人文学賞評論部門、2004年『中島敦の遍歴』でやまなし文学賞研究・評論部門、2016年『私小説千年史 日記文学 から近代文学まで』で和辻哲郎文化賞を受賞。著書に『引用する精神』『作家たちの往還』など、監修に『文芸雑誌小説初出総覧1945-1980、 1981-2005』『文芸雑誌内容細目総覧 戦後リトルマガジン篇』『私小説ハンドブック』などがある。

近藤洋太 (詩人)

朗読作品

「「未来の子供」旅団」『CQ I CQ』(思潮社 2015年)所収

1949 年福岡県生まれ。中央大学商学部卒業。会社員生活を送りながら、「SCOPE」などの同人誌に参加、詩作と評論活動を行う。2007年より日本大学芸術学 部講師。藤村記念歴程賞・歴程新鋭賞選考委員。詩集に『もがく鳥』『七十五人の帰還』『水縄譚』『筑紫恋し』『果無』『CQICQ』『現代詩文庫 近藤洋 太詩集』など、また、久留米音楽連合協議会10周年の混声合唱組曲「水縄抄」を作詩、評論集に『矢山哲治』『反近代のトポス』『〈戦後〉というアポリア』 『保田與重郎の時代』『人はなぜ過去と対話するのか―戦後思想私記』などがある。

 


司会 佐藤洋二郎 (作家)

1949 年福岡県生まれ。日本大学芸術学部教授。95年『夏至祭』で野間文芸新人賞、99年『岬の蛍』で芸術選奨文部大臣新人賞、2001年『イギリス山』で木山 捷平文学賞を受賞。近著に『親鸞 既往は咎めず』『忍土』『一遍上人と遊行の旅』最新刊に『妻籠め』などがある。当館理事。