館報299号刊行しました

2021.01.05

館報「日本近代文学館」第299号を刊行しました。目次より

【駒場ノート57】
対面で文学を語りあう……坂上弘

【文学の風景】
ホットスポットとしてのミュージアム……高山羽根子

【わたしの蔵書から】
最初から最後まで傑出した物語……立原透耶

【その頃】
高見秋子夫人との約束……川島かほる

【寄贈資料に寄せて】
川島忠之助再発見の舞台裏―柳田泉が出した一通の手紙から……中島国彦

【視点―文学と美術】
式場隆三郎と四つのミュージアム……藤井素彦

【『日本近代文学大事典』と私】
刊行当時の熱気に触れて……宗像和重

【図書・資料受入れ報告】

【所蔵資料研究-作家の手紙】
難波卓爾宛て書簡から(二)(稲垣足穂、井伏鱒二、小田嶽夫、嘉村礒多、川端康成)

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