夏の文学教室

2025年7月28日~8月2日 チケット販売中!

第60回 夏の文学教室
〈ひとりぼっちの文学史-世界とどう接続するか

本質的に孤独を伴う文学、そこから立ち上る言葉を通じて、私たちはどのようにして世界とつながりうるのか、その可能性を見つめなおします。

会場風景(有楽町・よみうりホールは1,100 人収容の大きな講演会場です)

会場風景

会期: 2025年7月28日(月)~8月2日(土)
会場: 有楽町よみうりホール(ビックカメラ7F)(収容人数1,100名)
後援: 読売新聞社
協力: 小学館

プログラム

  1時間目 13:30~14:20 2時間目 14:30~15:20 3時間目 15:30~16:20
7/28
(月)
北村薫
シェイクスピア――世界劇場
星野太
二つの孤独のあいだに――石原吉郎、シベリア抑留後の作品と生活
穂村弘
世界を書き換える試み――寺山修司の言葉
7/29
(火)
西成彦
他者に飢えるということ~カミュの『異邦人』を読む~
朝吹真理子
むごさについて―深沢七郎の『笛吹川』と『楢山節考』を読む
町田康
太宰治・孤立と逆ギレ
7/30
(水)
小川公代
世界文学と野上弥生子
川野里子
沈黙がことばを得るとき――葛原妙子、山中智恵子の戦後
田中慎弥
剝き出しの川端康成
7/31
(木)

岸本尚毅
芥川龍之介と俳句

奈倉有里
視界をひらくトルストイ
桜庭一樹
“読むこと„の未来――倉橋由美子『聖少女』を2025年にどう読むか?
8/1
(金)
阿部公彦
漱石の中の「胃弱の人」と「事務の人」
若竹千佐子
おらおら~の周辺 大勢のおらの発見
島田雅彦
妄想エンジンの燃料は孤独
8/2
(土)
松永K三蔵
孤独、その限りない豊かさ――無頼派の小説家たち
岡真理
最後の空 果ててのち 鳥たちは何処を飛ぶ――ガザのジェノサイドと文学
高橋源一郎
太宰と親鸞 『ただひとり』のために
7/28(月) 1時間目 13:30~14:20

北村薫(きたむら かおる)
シェイクスピア―世界劇場

1949年埼玉県生まれ。作家。89年、高校の国語教師として勤務しながら執筆した『空飛ぶ馬』でデビュー。91年『夜の蝉』で日本推理作家協会賞(連作短編集部門)を、2006年『ニッポン硬貨の謎』で本格ミステリ大賞(評論・研究部門)を、09年『鷺と雪』で直木賞を、23年『水 本の小説』で泉鏡花文学賞を受賞した。他の著書に『六の宮の姫君』『太宰治の辞書』『覆面作家は二人いる』『スキップ』『いとま申して』三部作『中野のお父さん』など多数。『詩歌の待ち伏せ』『ミステリ十二か月』などの評論作品、宮部みゆきとの共編『名短篇、ここにあり』など編集したアンソロジー作品も数多い。

7/28(月) 2時間目 14:30~15:20

星野太(ほしの ふとし)
二つの孤独のあいだに――石原吉郎、シベリア抑留後の作品と生活

1983年生まれ。美学者。現在、東京大学大学院総合文化研究科准教授。単著に『崇高の修辞学』『美学のプラクティス』『食客論』『崇高と資本主義』、訳書にジャン=フランソワ・リオタール『崇高の分析論』など。 詩人・石原吉郎のシベリア抑留体験とその後の生活を『食客論』の「飲食」の章でとりあげた星野氏。今回はその二つの「孤独」のあいだにあるものについてお話しいただく。

7/28(月) 3時間目 15:30~16:20

穂村弘(ほむら ひろし)
世界を書き換える試み――寺山修司の言葉

1962年、北海道生まれ、歌人。歌集に『シンジケート』『手紙魔まみ、夏の引越し(ウサギ連れ)』など。最新歌集『水中翼船炎上中』で若山牧水賞を受賞。評論集『短歌の友人』で伊藤整賞、短歌連作「楽しい一日」で短歌研究賞。講談社エッセイ賞を受賞した『鳥肌が』をはじめエッセイ集も多く刊行。新刊にはエッセイ『満月が欠けている』があるほか、短歌鑑賞『短歌のガチャポン、もう一回』を今夏刊行予定。 寺山修司原作の舞台「書を捨てよ町へ出よう」(2015年、上演台本・演出:藤田貴大)に出演するなど、長年愛し続ける寺山文学を縦横に語っていただく。

 
7/29(火) 1時間目 13:30~14:20

西成彦(にし まさひこ)
他者に飢えるということ~カミュの『異邦人』を読む~

1955年、東京生まれ。立命館大学名誉教授。専攻はポーランド文学、比較文学。著書に『森のゲリラ宮沢賢治』で日本比較文学会賞、2005年『耳の悦楽』で芸術選奨新人賞受賞。2019年『外地巡礼 – 「越境的」日本語文学論』で読売文学賞(随筆・紀行賞)。ほかの著書に『ターミナルライフ 終末期の風景』『胸さわぎの鷗外』など多数。新刊に『カフカ、なまもの』『ラフカディオ・ハーンの耳、語る女たち』増訂版などがある。 『ターミナルライフ』ではカミュの『異邦人』に二章を割いて「死刑囚」「幸福感」という二つの切り口で語った西氏。今回は戦後の日本とのかかわりも含めてお話しいただけるとのこと。

7/29(火) 2時間目 14:30~15:20

朝吹真理子(あさぶき まりこ)
むごさについて―深沢七郎の『笛吹川』と『楢山節考』を読む

1984年東京生まれ。作家。慶應義塾大学大学院修士課程で近世歌舞伎を専攻。2010年、デビュー作『流跡』でドゥマゴ文学賞を最年少受賞。翌年発表した「きことわ」で芥川賞を受賞。他の著作に『TIMELESS』、『抽斗のなかの海』、『だいちょうことばめぐり』など。2023年、アンビエントをテーマにした視聴覚芸術の展覧会「AMBIENT KYOTO 2023」に自作朗読で参加。長篇小説「ゆめ」を「文藝」(河出書房新社)で、エッセイ「記憶糠」を「すばる」(集英社)で連載中。

7/29(火) 3時間目 16:00~16:50

町田康(まちだ こう)
太宰治・孤立と逆ギレ

1962年大阪府生まれ。作家。高校在学中から町田町蔵名義で歌手活動をはじめ、81年パンクバンド「INU」でレコードデビュー。82年『爆裂都市 BURST CITY』(石井聰亙監督)に出演するなど、俳優としても活躍。1996年に『くっすん大黒』で作家デビューし、同作は翌97年ドゥマゴ文学賞、野間文芸新人賞を受賞した。2000年には「きれぎれ」で芥川賞、05年『告白』で谷崎潤一郎賞、08年『宿屋めぐり』で野間文芸賞を受賞。近刊に『口訳 古事記』『入門 山頭火』『俺の文章修行』『男の愛 俺たちの家』などがある。

7/30(水) 1時間目 13:30~14:20

小川公代(おがわ きみよ)
世界文学と野上弥生子

1972年和歌山県生まれ。英文学者。上智大学教授。ロマン主義文学、医学史を専攻。さまざまな文学作品を読むことから「ケアの倫理」について考察した『ケアの倫理とエンパワメント』を2021年に発表。ほかの著作に『世界文学でケアを読み解く』『ケアする惑星』『ゴシックと身体 想像力と解放の英文学』『ケアの物語 フランケンシュタインからはじめる』など。翻訳書にシャーロット・ゴードン『メアリー・シェリー 『フランケンシュタイン』から<共感の共同体>へ』がある。『翔ぶ女たち』で論じた野上弥生子の、世界文学との関わりについて。

7/30(水) 2時間目 14:30~15:20

川野里子(かわの さとこ)
沈黙がことばを得るとき――葛原妙子、山中智恵子の戦後

1959年大分県生まれ。歌人。歌集に『五月の王』『青鯨の日』『硝子の島』などがあるほか、歌集『歓待』で読売文学賞(詩歌俳句部門)、『ウォーターリリー』で前川佐美雄賞。評論には葛原妙子賞を受賞した『幻想の重量葛原妙子の戦後短歌』、『七十年の孤独 戦後短歌からの問い』、『葛原妙子見るために閉ざす目』など。また、『葛原妙子歌集』(書肆侃侃房)の編集・解説を担当。新刊に各界文化人・文学者との対話集『短歌って何? と訊いてみた』がある。 葛原妙子論の第一人者である川野氏に、戦後女性歌人たちの抱えていた孤独が言葉にされていった過程についてお話しいただく。

7/30(水) 3時間目 15:30~16:20

田中慎弥(たなか しんや)
剥き出しの川端康成

1972年山口県生まれ。作家。2005年「冷たい水の羊」で新潮新人賞を受賞しデビュー。2008年、短篇「蛹」で川端康成文学賞を受賞。同年に「蛹」を収録した作品集『切れた鎖』で三島由紀夫賞を、2012年に「共喰い」で芥川賞を、2019年に『ひよこ太陽』で泉鏡花文学賞を受賞した。他の著書に『神様のいない日本シリーズ』『犬と鴉』『実験』『燃える家』『宰相A』『美しい国への旅』『地に這うものの記録』『完全犯罪の恋』『流れる島と海の怪物』『死神』『孤独に生きよ 逃げるが勝ちの思考 増補改訂版・孤独論』など多数。

7/31(木) 1時間目 13:30~14:20

岸本尚毅(きしもと なおき)
芥川龍之介と俳句

1961年岡山県生まれ。俳人。赤尾兜子、波多野爽波に師事。赤尾の主宰した俳誌「渦」、波多野の主宰した「青」、田中裕明主宰の「ゆう」に参加、現在「天為」「秀」同人。1991年「青」同人賞、93年句集『舜』で俳人協会新人賞、2009年『俳句の力学』で俳人協会評論新人賞、12年『高浜虚子 俳句の力』で俳人協会評論賞を受賞した。句集に『鶏頭』『健啖』『感謝』『小』『雲は友』がある。評論集に『文豪と俳句』、編著に『室生犀星俳句集』『新編 虚子自伝』など。氏が語る、俳人としての芥川龍之介のすがたとは。

7/31(木) 2時間目 14:30~15:20

奈倉有里(なぐら ゆり)
視界をひらくトルストイ

1982年、東京都生まれ。ロシア文学研究者、翻訳家。ロシア国立ゴーリキー文学大学を卒業し、現在、早稲田大学講師。著書に紫式部文学賞受賞の『夕暮れに夜明けの歌を 文学を探しにロシアに行く』、サントリー学芸賞受賞の『アレクサンドル・ブローク 詩学と生涯』のほか、エッセイ集『文化の脱走兵』では読売文学賞(随筆・紀行賞)を受賞。ほかの著書に『ロシア文学の教室』、弟の逢坂冬馬氏との共著『文学キョーダイ!!』がある。ロシア文学の訳書も多数。 今回はトルストイを取り上げながら、本を読むことを通じて自己没入的な心を脱するという感覚についてお話しいただけるとのこと。

7/31(木) 3時間目 16:00~16:50

桜庭一樹(さくらば かずき)
“読むこと„の未来――倉橋由美子『聖少女』を2025年にどう読むか?

1971年島根県生まれ、鳥取県出身。作家。99年小説家デビュー。2007年『赤朽葉家の伝説』で日本推理作家協会賞、08年『私の男』で直木賞を受賞。著作に『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』『少女には向かない職業』『青年のための読書クラブ』『伏 贋作・里見八犬伝』『ほんとうの花を見せにきた』『少女を埋める』『東京ディストピア日記』『彼女が言わなかったすべてのこと』『名探偵の有害性』『読まれる覚悟』など多数。『掌の読書会 桜庭一樹と読む 倉橋由美子』の編者である氏と、いま出会い直す『聖少女』の魅力。

8/1(金) 1時間目 13:30~14:20

阿部公彦(あべ まさひこ)
漱石の中の「胃弱の人」と「事務の人」

1966年神奈川県生まれ。英米文学研究者、文芸評論家、東京大学大学院人文社会系研究科・文学部教授。英米文学研究と文学一般の評論を行う。東京大学文学部から同修士課程を経て、ケンブリッジ大学大学院で博士号取得。2001年より現職。98年「荒れ野に行く」で早稲田文学新人賞受賞。2013年『文学を〈凝視〉する』でサントリー学芸賞。著書に『英詩のわかり方』『事務に踊る人々』『文章は「形」から読む』、訳書として『フランク・オコナー短篇集』、マラマッド『魔法の樽 他十二篇』など。 本講座では胃弱と事務への偏愛というユニークな視点から浮かび上がる漱石像について、お話しいただきます。

8/1(金) 2時間目 14:30~15:20

若竹千佐子(わかたけ ちさこ)
おらおら~の周辺 大勢のおらの発見

1954年岩手県生まれ。2017年、小説講座に通いながら書いた小説「おらおらでひとりいぐも」で文藝賞を受賞しデビュー。宮沢賢治の詩「永訣の朝」の一節をタイトルに据え、夫を失った女性を主人公に据えた同作では芥川龍之介賞も受賞、大きな話題となる。新作に『かっかどるどるどぅ』、エッセイ集『台所で考えた』。これらの作品を通じ現代の孤独を鮮やかに描いてきた若竹氏が語る、「大勢のおら」とは?

8/1(金) 3時間目 15:30~16:20

島田雅彦(しまだ まさひこ)
妄想エンジンの燃料は孤独

1961年東京生まれ、川崎育ち。作家、法政大学教授。東京外国語大学ロシア語科在学中の83年、「優しいサヨクのための嬉遊曲」が雑誌「海燕」の巻頭を飾りデビュー、大きな話題を集めた。84年『夢遊王国のための音楽』で野間文芸新人賞、92年『彼岸先生』で泉鏡花文学賞、2006年「退廃姉妹」で伊藤整文学賞、07年『カオスの娘』で芸術選奨文部科学大臣賞、16年『虚人の星』で毎日出版文化賞、19年『君が異端だった頃』で読売文学賞小説賞受賞。2022年紫綬褒章。近著に『パンとサーカス』『時々、慈父になる』『大転生時代』など。 埴谷雄高とその作品に触れつつ語られる、文学と孤独論。

8/2(土) 1時間目 13:30~14:20

松永K三蔵(まつなが K さんぞう)
孤独、その限りない豊かさ――無頼派の小説家たち

1980年茨城県生まれ。作家。関西学院大学文学部卒業。中学2年生の時に母親からドストエフスキーの『罪と罰』を薦められたことをきっかけに作家を志し、太宰治、檀一雄、織田作之助といった戦後無頼派の作家へ傾倒。特に影響を受けた作家として、坂口安吾、ニーチェ、シモーヌ・ヴェイユを挙げている。2021年「カメオ」で群像新人文学賞優秀作、24年 「バリ山行」で第171回芥川龍之介賞受賞。 「オモロイ純文運動」と題し、純文学のひらかれた魅力を広く伝えようと活動中の氏が語る、無頼派の小説家たちが向き合った孤独の豊かさ。

 
8/2(土) 2時間目 14:30~15:20

岡真理(おか まり)
最後の空 果ててのち 鳥たちは何処を飛ぶ
――ガザのジェノサイドと文学

1960年、東京生まれ。早稲田大学文学学術院教授、京都大学名誉教授。専門は現代アラブ文学、パレスチナ問題。著書に『彼女の「正しい」名前とは何か』『棗椰子の木陰で』『アラブ、祈りとしての文学』『ガザに地下鉄が走る日』など。また、2023年10月のハマスとイスラエルとの戦闘開始後、『ガザとは何か パレスチナを知るための緊急講義』を刊行。「現代思想」2024年2月号の「パレスチナから問う」特集には、小説「その十月の朝に」を寄稿した。2009年より市民有志からなる朗読劇団「国境なき朗読者たち」を主宰、ガザをテーマとする朗読劇の上演活動を続けている。 パレスチナの過去と現在、その文学についてお話しいただく。

8/2(土) 3時間目 15:30~16:20

高橋源一郎(たかはし げんいちろう)
太宰と親鸞 『ただひとり』のために

1951年尾道生まれ。作家。灘中・灘高を経て横浜国立大学に進むも、学生運動に参加し除籍退学。肉体労働に従事。81年『さようなら、ギャングたち』が群像新人長編小説優秀作となりデビュー。88年『優雅で感傷的な日本野球』で三島由紀夫賞、2002年『日本文学盛衰史』で伊藤整文学賞、12年『さよならクリストファー・ロビン』で谷崎潤一郎賞を受賞。著書に『恋する原発』『国民のコトバ』『動物記』『今夜はひとりぼっちかい? 日本文学盛衰史 戦後文学篇』『DJヒロヒト』など多数。2019年に明治学院大学退官の後、私塾「飛ぶ教室」を開設。NHKラジオ「高橋源一郎の飛ぶ教室」放送中。 『一億三千万人のための『歎異抄』』を著した氏が語る太宰と親鸞。

受 講 料

全期間券 前売 9,300円《当日 10,000円》
※6日間通しの受講券です
各日券 前売2,500円《当日3,000円》

会員割引もあります。詳しくは下記をご覧下さい。

申 込 方 法 ※チケットはぴあ、ローソンにて最速6月1日より販売開始です(館販売は6/3(火)から、各書店は6月より順次開始)

1.文学館に直接お申込の場合は、館内正面受付での販売の他、下記の2つの方法があります。

  • 現金書留(受講券代金)
  • 郵便振替(受講券代金)ご連絡いただければ指定の郵便振替用紙をお送りします。
    ※郵便振替用紙は郵便局にもあります。
    口座番号:00140-0-47730
    口座名:公益財団法人 日本近代文学館

氏名・住所・電話番号、全期間券/各日券の別(各日券の場合は御希望の日にち)及び枚数を忘れずにご記入ください。

※チケット送料は文学館が負担致します。

 【郵便振替用紙・チラシご希望のかたは下記メールフォームより「夏の文学教室係」までご連絡下さい】

2.下記の書店・百貨店等でも受講券を販売しています。

オリオン書房ノルテ店 TEL 042-522-1231
紀伊國屋書店新宿本店 1Fキノチケットカウンター TEL 03-3354-0141
紀伊國屋書店横浜店 横浜そごう7F TEL 045-450-5901
八木書店 古書部 神保町 TEL 03-3291-8221
東武友の会 東武百貨店 池袋店6F10番地 TEL 03-5951-5248
(東武友の会会員様のみのご利用となります)
チケットポート 総合案内 TEL 03-6327-3711
(銀座店 銀座ファイブ1F)
(大丸東京店 11F)
(新宿店 伊勢丹会館B1F)
(池袋PARCO店 6F)
チケットぴあ Pコード 全期間券 995-464  各日券 656-793
ローソンチケット Lコード 32936

【コンビニでの購入方法はこちら】
チケットぴあ(セブンイレブン) https://t.pia.jp/guide/sej-t.jsp
ローソンチケット(ローソン、ミニストップ)  https://l-tike.com/guide/loppi.html 

【会員割引での受講料】

■全期間券…前売8,300円
※6日間通しの受講券です
■各日券…前売2,300円

※会員とは当館の「維持会」・ 「文学館友の会(旧・館の会)」会員の方をさします。

※会員割引は当館に直接お申込の場合にのみ有効です。

 

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