アクセス

声のライブラリー

2022年の声のライブラリー 動画配信開始

日本近代文学館主催「2022年の声のライブラリー」動画配信中

日本近代文学館主催「2022年の声のライブラリー」動画配信を2023年3月31日より開始いたします

4名の文学者が、今一番会いたい文学者をそれぞれ招き、自作朗読と対談を行った記録映像
(2022年10月20・21日 無観客にて日本近代文学館講堂にて収録)

日本近代文学館では年4回、文学者の自作朗読会「声のライブラリー」を開催しています。
しかし新型コロナウィルス感染拡大防止のために、2022年度の開催もすべて中止を余儀なくされました。
そのような状況において、2020年度に引き続いて、日本近代文学館に所縁のある文学者が「いま一番会いたい文学者」を招き、無観客の会場にて朗読・対談を行いました。

今回それらの模様をオンラインで配信するとともに、日本近代文学館の映像資料として収蔵します。

 

出演者

① 山崎佳代子(詩人)       × 野谷文昭(ラテンアメリカ文学研究者)
② 高橋睦郎(詩人)        × 川本直(作家)
③ 李琴峰(作家・日中翻訳者)   × 桜庭一樹(作家)
④ 星野智幸(作家)        × 木村友祐(作家)

(各回、それぞれの講師による30分程度の朗読の後、約1時間の対談)

Vimeoにて配信中
https://vimeo.com/ondemand/koenolibrary2022

レンタル視聴料

各回 1,200円(1週間ストリーミング視聴可)
全編 4,000円(3ヶ月ストリーミング視聴可)

 

主催 公益財団法人 日本近代文学館
制作助成 公益財団法人 石橋財団
撮影・編集 東京サウンド・プロダクション

 

↓同時リリース 2021年の声のライブラリー〈世界版〉も配信中

2021年の声のライブラリー〈世界版〉動画配信開始

2021年の声のライブラリー動画配信

日本近代文学館主催「2021年の声のライブラリー」動画配信中

 

 

日本近代文学館主催「2021年の声のライブラリー」動画配信中

4名の文学者が、今一番会いたい文学者をそれぞれ招き、自作朗読と対談を行った記録映像
(2021年11月11・12日、12月8日、日本近代文学館講堂にて無観客にて収録)

日本近代文学館では年4回、文学者の自作朗読会「声のライブラリー」を開催しています。
しかし新型コロナウィルス感染拡大防止のために、2021年度の開催もすべて中止を余儀なくされました。
そのような状況において、2020年度に引き続いて、日本近代文学館に所縁のある文学者が「いま一番会いたい文学者」を招き、無観客の会場にて朗読・対談を行いました。

今回それらの模様をオンラインで配信するとともに、日本近代文学館の映像資料として収蔵します。

 

出演者

① 伊藤比呂美 × 井坂洋子
② 高橋睦郎  × 星野太
③ 佐藤洋二郎 × 藤沢周
④ 小池昌代  × 小川公代

(各回、それぞれの講師による20分程度の朗読の後、約1時間の対談)

Vimeoにて配信中
https://vimeo.com/ondemand/koenolibrary2021

レンタル視聴料

各回 1,200円(1週間ストリーミング視聴可)
全編 4,000円(3ヶ月ストリーミング視聴可)

 

主催 公益財団法人 日本近代文学館
制作助成 公益財団法人 石橋財団
撮影・編集 東京サウンド・プロダクション

2020年の声のライブラリー〈世界版〉動画配信

日本近代文学館主催「2020年の声のライブラリー〈世界版〉」動画配信中

 

 

 

 

 

日本近代文学館主催「2020年の声のライブラリー〈世界版〉」動画配信中

昨年配信公開をした「2020年の声のライブラリー」の対話箇所に英語字幕を付した〈世界版〉を公開いたします。

 

4名の文学者が、今一番会いたい文学者をそれぞれ招き、自作朗読と対談を行った記録映像
(2020年12月3・4日、無観客にて収録)

日本近代文学館では年4回、文学者の自作朗読会「声のライブラリー」を開催しています。
しかし新型コロナウィルス感染拡大防止のために、2020年度の開催はすべて中止を余儀なくされました。
そのような状況において、日本近代文学館に所縁のある文学者が「いま一番会いたい文学者」を招き、無観客の会場にて朗読・対談を行いました。

今回それらの模様をオンラインで配信するとともに、日本近代文学館の映像資料として収蔵します。

 

出演者

① 伊藤比呂美 × 高橋源一郎
② 島田雅彦  × 金原ひとみ
③ 小池昌代  × 山下澄人
④ 古川日出男 × 吉増剛造

(各回、それぞれの講師による20分程度の朗読の後、約1時間の対談)

Vimeoにて配信中
https://vimeo.com/ondemand/koenolibrary2020en

レンタル視聴料

各回 1,200円(1週間ストリーミング視聴可)
全編 4,000円(3ヶ月ストリーミング視聴可)

 

主催 公益財団法人 日本近代文学館
制作助成 公益財団法人 石橋財団
英語字幕翻訳 Helen O’Horan
(協力:JLPP(現代日本文学の翻訳・普及事業;Japanese Literature Publishing Project))
撮影・編集 東京サウンド・プロダクション

2021年の声のライブラリー〈世界版〉動画配信開始

日本近代文学館主催「2021年の声のライブラリー〈世界版〉」動画配信中

 

日本近代文学館主催「2021年の声のライブラリー〈世界版〉」動画配信を2023年3月31日より開始いたします

昨年配信公開をした「2021年の声のライブラリー」の対話箇所に英語字幕を付した〈世界版〉を公開

 

4名の文学者が、今一番会いたい文学者をそれぞれ招き、自作朗読と対談を行った記録映像
(2021年11月11・12日、12月8日、無観客にて収録)

日本近代文学館では年4回、文学者の自作朗読会「声のライブラリー」を開催しています。
しかし新型コロナウィルス感染拡大防止のために、2020年度の開催はすべて中止を余儀なくされました。
そのような状況において、日本近代文学館に所縁のある文学者が「いま一番会いたい文学者」を招き、無観客の会場にて朗読・対談を行い、それらの模様をオンラインで配信いたしました。
昨年度に引き続き今年度も会の様子を収録し、日本近代文学館の映像資料として収蔵・公開いたします。

 

 

出演者

① 伊藤比呂美(詩人)    × 井坂洋子(詩人)
② 高橋睦郎(詩人)     × 星野太(哲学者)
③ 佐藤洋二郎(作家)    × 藤沢周(作家)
④ 小池昌代(詩人・作家)  × 小川公代(18世紀医学史・文学研究者)

(各回、それぞれの講師による30分程度の朗読の後、約1時間の対談)

Vimeoにて配信中
https://vimeo.com/ondemand/koenolibrary2021en

レンタル視聴料

各回 1,200円(1週間ストリーミング視聴可)
全編 4,000円(3ヶ月ストリーミング視聴可)

 

主催 公益財団法人 日本近代文学館
制作助成 公益財団法人 石橋財団
英語字幕翻訳 Helen O’Horan
(協力:JLPP(現代日本文学の翻訳・普及事業;Japanese Literature Publishing Project))
撮影・編集 東京サウンド・プロダクション

2020年の声のライブラリー動画配信

日本近代文学館主催「2020年の声のライブラリー」動画配信中

 

日本近代文学館主催「2020年の声のライブラリー」動画配信中

4名の文学者が、今一番会いたい文学者をそれぞれ招き、自作朗読と対談を行った記録映像
(2020年12月3・4日、無観客にて収録)

日本近代文学館では年4回、文学者の自作朗読会「声のライブラリー」を開催しています。
しかし新型コロナウィルス感染拡大防止のために、2020年度の開催はすべて中止を余儀なくされました。
そのような状況において、日本近代文学館に所縁のある文学者が「いま一番会いたい文学者」を招き、無観客の会場にて朗読・対談を行いました。

今回それらの模様をオンラインで配信するとともに、日本近代文学館の映像資料として収蔵します。

出演者

① 伊藤比呂美 × 高橋源一郎
② 島田雅彦  × 金原ひとみ
③ 小池昌代  × 山下澄人
④ 古川日出男 × 吉増剛造

(各回、それぞれの講師による20分程度の朗読の後、約1時間の対談)

Vimeoにて配信中
https://vimeo.com/ondemand/koenolibrary2020

レンタル視聴料

各回 1,200円(1週間ストリーミング視聴可)
全編 4,000円(3ヶ月ストリーミング視聴可)

 

主催 公益財団法人 日本近代文学館
制作助成 公益財団法人 石橋財団
撮影・編集 東京サウンド・プロダクション

 

「声のライブラリー」

9月の会(2021年9月11日)開催を中止致します。

新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため
9月11日(土)に予定しておりました朗読会「声のライブラリー」は中止と致します。


使用希望写真

 

 

 

 

 

 

 

2月、5月、9月、11月の第2土曜日に開催します。
毎回2人の文学者が自作をそれぞれ20分程度朗読しその後、司会者も加わって座談会をいたします。
定員80人と小規模な会場のため、間近に肉声を聞くことができ、なごやかで熱気ある会となっております。
会終了後はささやかなサイン会もあります。
なお、会の模様は石橋財団の援助により、ビデオに撮影し、貴重な視聴覚資料として長く保存しております。

声のライブラリー・資料請求フォーム

資料請求の流れ ・注意事項

  • 資料請求は以下のフォームより必要な情報を入力して下さい。
  • 送信をクリックするとお申込内容がご記入のe-mailアドレス宛に送信されます。
  • 資料請求受付後、資料を郵送致します。(申請後4、5日経っても到着しない場合は必ずご連絡下さい。)
必須氏名
必須住所

郵便番号

住所1

住所2(番地以降)

必須メールアドレス
必須確認用メールアドレス
その他メッセージ

個人情報の取り扱いについて

当館は、個人情報保護方針の重要性を強く認識し、個人情報の保護に関する法律、その他関係法令・ガイドラインを遵守して、個人情報を大切に取り扱います。

個人情報の取り扱いについて、詳しくは下記のページをご覧ください。

個人情報保護方針

上記内容をご確認頂き、よろしければチェックを入れて送信ボタンを押してください。

※送信後確認画面は表示されません。

第100回 声のライブラリー

2020年2月8日(土) 佐藤洋二郎氏・伊藤比呂美氏・小池昌代氏


使用希望写真

 

 

 

 

 

 

文学者の自作朗読の会「声のライブラリー」は1995年5月に第1回が開かれました。
以来、毎年2月、5月、9月、11月の第2土曜日に開催しており、今回で第100回を迎えます。
毎回、文学者が自作をそれぞれ20分程度朗読しその後、座談会をいたします。
定員80人と小規模な会場のため、間近に肉声を聞くことができ、なごやかで熱気ある会となっております。会終了後はささやかなサイン会もあります。
なお、会の模様は石橋財団の援助により、ビデオに撮影し、貴重な視聴覚資料として長く保存しております。

第100回 声のライブラリー

朗読 佐藤洋二郎氏、伊藤比呂美氏、小池昌代氏
日時 2020年2月8日(土) 2:00~4:00
会場 日本近代文学館 ホール
定員 80名
受講券 2200円(会員2000円、学生1700円 )

【お申し込み方法】
お申し込みは、郵便振替をご利用ください。折り返し受講券をお送りいたします。

通信欄に「第100回 声のライブラリー」と明記の上、2,200円を下記口座にご送金ください。

口座記号番号:00140-0-47730
加入者名:公益財団法人 日本近代文学館


佐藤洋二郎(作 家)

1949年福岡県生まれ。中央大学卒業。日本大学芸術学部教授。95年『夏至祭』で野間文芸新人賞、99年『岬の蛍』で芸術選奨文部大臣新人賞、2001年『イギリス山』で木山捷平文学賞を受賞。著書に『未完成の友情』、『東京』、『忍土』、『妻籠め』など多数。近著に『佐藤洋二郎小説選集一「待ち針」』、『佐藤洋二郎小説選集二「カプセル男」』、『未練』。当館理事。

伊藤比呂美(詩 人)

1955年東京生まれ。青山学院大学文学部卒業。78 年第一詩集『草木の空』刊行。小説、エッセイ、古典の現代語訳、絵本など幅広い分野で作品を発表しつづけている。主な著書に『ラニーニャ』(野間文芸新人賞)、『日本ノ霊異ナ話』、『河原荒草』(高見順賞)、『読み解き「般若心経」』、『とげ抜き 新巣鴨地蔵縁起』(萩原朔太郎賞、紫式部文学賞)、『新訳 説経節』、『切腹考』など多数。また編著に『石垣りん詩集』、近著に『先生、ちょっと人生相談いいですか?』 (瀬戸内寂聴氏との共著)、『たそがれてゆく子さん』。

小池昌代 (詩 人・作 家)

1959年東京都生まれ。津田塾大学卒業。詩集に『もっとも官能的な部屋』(高見順賞)、『コルカタ』(萩原朔太郎賞)、小説に『感光生活』、『タタド』(表題作で川端康成文学賞)、『自虐蒲団』、『厩橋』、『たまもの』(泉鏡花賞)、編著に『通勤電車でよむ詩集』、『おめでとう』、『恋愛詩集』など。他に、『ときめき 百人一首』など和歌と現代詩とをつなぐ試みも。近著に『赤牛と質量』、『幼年 水の町』、『影を歩く』、対談集『この名作がわからない』(小谷野敦氏との共著)。

 


終了後、サイン会をおこないます。

声のライブラリー・資料請求フォーム

資料請求の流れ ・注意事項

  • 資料請求は以下のフォームより必要な情報を入力して下さい。
  • 送信をクリックするとお申込内容がご記入のe-mailアドレス宛に送信されます。
  • 資料請求受付後、資料を郵送致します。(申請後4、5日経っても到着しない場合は必ずご連絡下さい。)
必須氏名
必須住所

郵便番号

住所1

住所2(番地以降)

必須メールアドレス
必須確認用メールアドレス
その他メッセージ

個人情報の取り扱いについて

当館は、個人情報保護方針の重要性を強く認識し、個人情報の保護に関する法律、その他関係法令・ガイドラインを遵守して、個人情報を大切に取り扱います。

個人情報の取り扱いについて、詳しくは下記のページをご覧ください。

個人情報保護方針

上記内容をご確認頂き、よろしければチェックを入れて送信ボタンを押してください。

※送信後確認画面は表示されません。

第99回 声のライブラリー

2019年11月9日(土) 赤坂真理氏・三国美千子氏 司会:小池昌代氏


使用希望写真

 

 

 

 

 

 

2月、5月、9月、11月の第2土曜日に開催します。
毎回2人の文学者が自作をそれぞれ20分程度朗読しその後、司会者も加わって座談会をいたします。
定員80人と小規模な会場のため、間近に肉声を聞くことができ、なごやかで熱気ある会となっております。
会終了後はささやかなサイン会もあります。
なお、会の模様は石橋財団の援助により、ビデオに撮影し、貴重な視聴覚資料として長く保存しております。

第99回 声のライブラリー

朗読 赤坂真理氏、三国美千子氏
司会 小池昌代氏
日時 2019年11月9日(土) 2:00~4:00
会場 日本近代文学館 ホール
定員 80名
受講券 2200円(会員2000円、学生1700円 )

【お申し込み方法】
お申し込みは、郵便振替をご利用ください。折り返し受講券をお送りいたします。

通信欄に「声のライブラリー」と明記の上、2,200円を下記口座にご送金ください。

口座記号番号:00140-0-47730
加入者名:公益財団法人 日本近代文学館


赤坂真理(作 家)

朗読作品

「スリーパーズ」(未刊行作品)

「愛と性と存在のはなし」 NHK出版 WEBマガジン(連載中)

東京生まれ。90 年、別件の面接に行ったところ、社長が発行するアート文芸雑誌「SALE2」の編集長にスカウトされ、編集長兼書き手に。95 年「起爆者」(「文藝」)で、小説家デビュー。『ヴァイブレータ』が共感を呼び映画化される(寺島しのぶ、大森南朋主演)、12 年、天皇の戦争責任をアメリカで問われる少女を描いた『東京プリズン』で毎日出版文化賞など三賞受賞。他に『ヴォイセズ/ヴァニーユ/太陽の涙』、批評と小説の境的作風の『愛と暴力の戦後とその後』など。近著は『箱の中の天皇』。NHK新書となる性愛論『愛と性と存在のはなし』を現在、存在をかけて連載中。https://www.nhk-book.co.jp/pr/magazine/rensai/akasaka/01.html

 

三国美千子(作 家)

朗読作品

『いかれころ』 新潮社 2019

1978年大阪府生まれ。近畿大学大学院文芸学研究科修了。18年、デビュー作の「いかれころ」で第50回新潮社新人賞を受賞。19年、同作で第32回三島由紀夫賞を受賞。その他、現在までに「もらったもの」(「群像」19年2月)、三島由紀夫賞受賞記念エッセイ「M博士 あなたの無垢 わたしの硝子瓶」(「新潮」19年7月)を発表。近著に『いかれころ』。


司会 小池昌代
(詩 人・作 家)

1959年東京都生まれ。津田塾大学卒業。詩集に『もっとも官能的な部屋』(高見順賞)、『コルカタ』(萩原朔太郎賞)、小説に『感光生活』、『タタド』(表題作で川端康成文学賞)、『自虐蒲団』、『厩橋』、『たまもの』(泉鏡花賞)、編著に『通勤電車でよむ詩集』、『おめでとう』、『恋愛詩集』など。他に、『ときめき 百人一首』など和歌と現代詩とをつなぐ試みも。近著に『赤牛と質量』、『幼年 水の町』、『影を歩く』、対談集『この名作がわからない』(小谷野敦と共著)。

 


都合により朗読作品などが変更になる場合があります。
終了後、サイン会をおこないます。

声のライブラリー・資料請求フォーム

資料請求の流れ ・注意事項

  • 資料請求は以下のフォームより必要な情報を入力して下さい。
  • 送信をクリックするとお申込内容がご記入のe-mailアドレス宛に送信されます。
  • 資料請求受付後、資料を郵送致します。(申請後4、5日経っても到着しない場合は必ずご連絡下さい。)
必須氏名
必須住所

郵便番号

住所1

住所2(番地以降)

必須メールアドレス
必須確認用メールアドレス
その他メッセージ

個人情報の取り扱いについて

当館は、個人情報保護方針の重要性を強く認識し、個人情報の保護に関する法律、その他関係法令・ガイドラインを遵守して、個人情報を大切に取り扱います。

個人情報の取り扱いについて、詳しくは下記のページをご覧ください。

個人情報保護方針

上記内容をご確認頂き、よろしければチェックを入れて送信ボタンを押してください。

※送信後確認画面は表示されません。

第98回 声のライブラリー

2019年9月14日(土) 三田誠広氏・佐伯一麦氏 司会:佐藤洋二郎氏


使用希望写真

 

 

 

 

 

 

2月、5月、9月、11月の第2土曜日に開催します。
毎回2人の文学者が自作をそれぞれ20分程度朗読しその後、司会者も加わって座談会をいたします。
定員80人と小規模な会場のため、間近に肉声を聞くことができ、なごやかで熱気ある会となっております。
会終了後はささやかなサイン会もあります。
なお、会の模様は石橋財団の援助により、ビデオに撮影し、貴重な視聴覚資料として長く保存しております。

第98回 声のライブラリー

朗読 三田誠広氏、佐伯一麦氏
司会 佐藤洋二郎氏
日時 2019年9月14日(土) 2:00~4:00
会場 日本近代文学館 ホール
定員 80名
受講券 2100円(会員1900円、学生1600円 )

【お申し込み方法】
お申し込みは、郵便振替をご利用ください。折り返し受講券をお送りいたします。

通信欄に「声のライブラリー」と明記の上、2,100円を下記口座にご送金ください。

口座記号番号:00140-0-47730
加入者名:公益財団法人 日本近代文学館


三田誠広(作 家)

朗読作品

『釈迦と維摩』 作品社 2003

『西行 月に恋する』 河出書房新社 2008

1948年大阪府大阪市生まれ。早稲田大学卒業。早稲田大学客員教授、武蔵野大学教授を経て、現在は武蔵野大学名誉教授。日本文藝家協会副 理事長、日本点字図書館理事。66年、高校在学中に『Mの世界』で文壇にデビュー。77年『僕って何』を「文藝」に発表し、芥川賞受賞。以後、小説、評論、エッセイと幅広く活躍している。著書に『いちご同盟』『デイドリーム・ビリーバー』『地に火を放つ者 双児のトマスによる第五の福音』『空海』『西行 月に恋する』他多数。近著に『小説を深く読む ぼくの読書遍歴』。

 

佐伯一麦(作 家)

朗読作品

『山海記』 講談社 2019

1959年宮城県仙台市生まれ。仙台第一高等学校卒業。雑誌記者、電気工などさまざまな職に就きながら、84年「木を接ぐ」で「海燕」新人文学賞を受賞。90年『ショート・サーキット』で野間文芸新人賞、91年『ア・ルース・ボーイ』で三島由紀夫賞、97年『遠き山に日は落ちて』で木山捷平賞、04年『鉄塔家族』で大佛次郎賞、07年『ノルゲ』で野間文芸賞、14年『還れぬ家』で毎日芸術賞、『渡良瀬』で伊藤整賞をそれぞれ受賞。『石の肺』『麦主義者の小説論』『光の闇』『空にみずうみ』など著書多数。近著に『山海記』。


司会 佐藤洋二郎
(作 家)

1949年福岡県生まれ。日本大学芸術学部教授。95年『夏至祭』で野間文芸新人賞、99年『岬の蛍』で芸術選奨文部大臣新人賞、2001年『イギリス山』で木山捷平文学賞を受賞。著書に『親鸞 既往は咎めず』『忍土』『一遍上人と遊行の旅』『妻籠め』などがある。当館理事。

 


都合により朗読作品などが変更になる場合があります。
終了後、サイン会をおこないます。

 

第97回 声のライブラリー

2019年5月11日(土) 津野海太郎氏・平松洋子氏 司会:伊藤比呂美氏


使用希望写真

 

 

 

 

 

 

2月、5月、9月、11月の第2土曜日に開催します。
毎回2人の文学者が自作をそれぞれ20分程度朗読しその後、司会者も加わって座談会をいたします。
定員80人と小規模な会場のため、間近に肉声を聞くことができ、なごやかで熱気ある会となっております。
会終了後はささやかなサイン会もあります。
なお、会の模様は石橋財団の援助により、ビデオに撮影し、貴重な視聴覚資料として長く保存しております。

第97回 声のライブラリー

朗読 津野海太郎氏、平松洋子氏
司会 伊藤比呂美氏
日時 2019年5月11日(土) 2:00~4:00
会場 日本近代文学館 ホール
定員 80名
受講券 2100円(会員1900円、学生1600円 )

【お申し込み方法】
お申し込みは、郵便振替をご利用ください。折り返し受講券をお送りいたします。

通信欄に「声のライブラリー」と明記の上、2,100円を下記口座にご送金ください。

口座記号番号:00140-0-47730
加入者名:公益財団法人 日本近代文学館


津野海太郎(評論家・編集者)

朗読作品

『読書と日本人』 岩波書店 2016

『最後の読書』  新潮社 2018

1938年福岡県生まれ。早稲田大学卒業後、劇団「黒テント」演出、晶文社取締役、『季刊・本とコンピュータ』総合編集長、和光大学教授・図書館長などを歴任。03年に坪内逍遥伝『滑稽な巨人』で新田次郎文学賞受賞、09年に『ジェローム・ロビンスが死んだ』で芸術選奨文部科学大臣賞受賞。著書に『歩くひとりもの』『花森安治伝 日本の暮しをかえた男』『読書と日本人』など多数。近著に『最後の読書』。

 

平松洋子(エッセイスト)

朗読作品

「黒曜石」
(『忘れない味「食べる」をめぐる27篇』所収)
講談社 2019

1958年岡山県生まれ。東京女子大学文理学部社会学科卒業。食文化や暮らし、文芸などをテーマに執筆活動を行う。06年に『買えない味』で第16回ドゥマゴ文学賞受賞、12年に『野蛮な読書』で第28回講談社エッセイ賞受賞。著書に『おとなの味』『焼き餃子と名画座』『洋子さんの本棚』(小川洋子氏との共著)、『日本のすごい味』『そばですよ 立ちそばの世界』『食べる私』など多数。近著に『忘れない味「食べる」をめぐる27篇』。


司会 伊藤比呂美
(詩人)

1955年東京生まれ。青山学院大学文学部卒業。78 年第一詩集『草木の空』刊行。小説、エッセイ、古典の現代語訳、絵本など幅広い分野で作品を発表しつづけている。主な著書に『ラニーニャ』(野間文芸新人賞)『日本の霊異ナ話』『河原荒草』(高見順賞)『読み解き「般若心経」』『とげ抜き 新巣鴨地蔵縁起』(萩原朔太郎賞、紫式部文学賞)『木霊草霊』『女の一生』『新訳 説経節』『切腹考』など、編著に『石垣りん詩集』がある。近著に『先生、ちょっと人生相談いいですか?』(瀬戸内寂聴氏との共著)、『たそがれてゆく子さん』。

 


都合により朗読作品などが変更になる場合があります。
終了後、サイン会をおこないます。