「声のライブラリー」 今秋3回、開催いたします
〈「文学者がいま一番会いたい文学者」と向かい合う それぞれの自作朗読を聞き、対話する〉
文学者の自作朗読の会「声のライブラリー」は1995年5月に第1回が開かれました。
以来、毎年2月、5月、9月、11月の第2土曜日に開催しており、2020年2月8日で第100回を迎えました。
毎回、文学者が自作をそれぞれ20分程度朗読しその後、司会者が入って座談会というプログラムでした。
2020年度のコロナ禍以降、〈「文学者がいま一番会いたい文学者」と向かい合う〉を新たなテーマとして、無観客での収録を行い継続してまいりました。
2024年度、5年振りの有観客で3回の開催を行い、今年度も秋に3回、開催いたします。
なお、会の模様は公益財団法人石橋財団の援助により、映像収録し、貴重な視聴覚資料として長く保存しております。
第104回~第106回の映像は、動画配信サイトVimeoにて、2026年3月末に公開予定です。
第104回 2025年9月27日(土) 青山七恵(作家) × 竹中優子(歌人・詩人・作家)
第105回 2025年10月25日(土) 澤田瞳子(作家) × 篠田節子(詩人)
第106回 2025年11月29日(土) 松下育男(詩人) × 斎藤真理子(韓国文学翻訳家)
終了後、それぞれの講師の方に対して、1冊限定のサイン会をおこないます
ご希望の方は、ご自宅よりご持参ください
(当日、会場での書籍販売はいたしません)
[時間] 各日 14:00~16:00 (開場 13:30)
[場所] 当館講堂
[受講料] 《当日》2,500円 (会員・学割 2,000円) 《3回通し券》7,000円 (会員・学割 5,000円)
[定員] 50名
【お申し込み方法】
お電話で予約、受講料は当日のお支払いとなります
お電話は、03-3468-4181(火曜日~土曜日、9:30~17:30)
会員・学生の方は、当日受付で会員証・学生証を提示ください