第100回 声のライブラリー


2020年2月8日(土) 佐藤洋二郎氏・伊藤比呂美氏・小池昌代氏


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文学者の自作朗読の会「声のライブラリー」は1995年5月に第1回が開かれました。
以来、毎年2月、5月、9月、11月の第2土曜日に開催しており、今回で第100回を迎えます。
毎回、文学者が自作をそれぞれ20分程度朗読しその後、座談会をいたします。
定員80人と小規模な会場のため、間近に肉声を聞くことができ、なごやかで熱気ある会となっております。会終了後はささやかなサイン会もあります。
なお、会の模様は石橋財団の援助により、ビデオに撮影し、貴重な視聴覚資料として長く保存しております。

第100回 声のライブラリー

朗読 佐藤洋二郎氏、伊藤比呂美氏、小池昌代氏
日時 2020年2月8日(土) 2:00~4:00
会場 日本近代文学館 ホール
定員 80名
受講券 2200円(会員2000円、学生1700円 )

【お申し込み方法】
お申し込みは、郵便振替をご利用ください。折り返し受講券をお送りいたします。

通信欄に「第100回 声のライブラリー」と明記の上、2,200円を下記口座にご送金ください。

口座記号番号:00140-0-47730
加入者名:公益財団法人 日本近代文学館


佐藤洋二郎(作 家)

1949年福岡県生まれ。中央大学卒業。日本大学芸術学部教授。95年『夏至祭』で野間文芸新人賞、99年『岬の蛍』で芸術選奨文部大臣新人賞、2001年『イギリス山』で木山捷平文学賞を受賞。著書に『未完成の友情』、『東京』、『忍土』、『妻籠め』など多数。近著に『佐藤洋二郎小説選集一「待ち針」』、『佐藤洋二郎小説選集二「カプセル男」』、『未練』。当館理事。

伊藤比呂美(詩 人)

1955年東京生まれ。青山学院大学文学部卒業。78 年第一詩集『草木の空』刊行。小説、エッセイ、古典の現代語訳、絵本など幅広い分野で作品を発表しつづけている。主な著書に『ラニーニャ』(野間文芸新人賞)、『日本ノ霊異ナ話』、『河原荒草』(高見順賞)、『読み解き「般若心経」』、『とげ抜き 新巣鴨地蔵縁起』(萩原朔太郎賞、紫式部文学賞)、『新訳 説経節』、『切腹考』など多数。また編著に『石垣りん詩集』、近著に『先生、ちょっと人生相談いいですか?』 (瀬戸内寂聴氏との共著)、『たそがれてゆく子さん』。

小池昌代 (詩 人・作 家)

1959年東京都生まれ。津田塾大学卒業。詩集に『もっとも官能的な部屋』(高見順賞)、『コルカタ』(萩原朔太郎賞)、小説に『感光生活』、『タタド』(表題作で川端康成文学賞)、『自虐蒲団』、『厩橋』、『たまもの』(泉鏡花賞)、編著に『通勤電車でよむ詩集』、『おめでとう』、『恋愛詩集』など。他に、『ときめき 百人一首』など和歌と現代詩とをつなぐ試みも。近著に『赤牛と質量』、『幼年 水の町』、『影を歩く』、対談集『この名作がわからない』(小谷野敦氏との共著)。

 


終了後、サイン会をおこないます。

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